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先輩社員のリアルなお話

地域の暮らしを支える会社で

働けることが誇りです

塚脇 大介

サービス部門|2015年入社

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カニエJAPANに入社きっかけを教えてください

前職では事務機器販売の法人営業を仕事をしていましたが、より現場に近い立場でお客様の生活に寄り添える仕事がしたいと考え、転職を決意しました。

ちょうどその時に、カニエJAPANの求人を見つけました。地域に根ざしたサービスで、暮らしを支えている姿勢にすごく惹かれ、入社を決意しました。

今はどんな仕事をしていますか?

現在は、主にガス機器や住宅設備の点検・修理・取替工事を担当しています。
お客様のご自宅に直接お伺いする仕事なので、技術だけでなく、コミュニケーション力もとても大切だと日々感じています。
ただ機械を直すだけではなく、「ありがとう」と言っていただけるような関係を築けるところがこの仕事ならではの魅力だと思います!

入社してから大変だったことは何ですか?

最初の頃は、専門用語や機器の仕組みを覚えるのが本当に大変でした。
特に印象に残っているエピソードとしては、給湯器の不具合対応で、部品の名前を勘違いしてしまい、対応が遅れてしまったことがありました。

そのときは、先輩がすぐにフォローに入ってくれて、お客様にも誠実に対応してくださり、何とか事なきを得ました。その時フォローしてくれた先輩には本当に感謝でしかありません。。。
あの経験があってからは、同じミスを繰り返さないよう、事前の確認とメモを徹底するようにしています。

仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

やっぱり一番のやりがいは、お客様から「助かったよ」「ありがとう」と言っていただける瞬間です。
 印象に残っているエピソードがあって、寒い冬の日に給湯器のトラブルに即日対応できたときのこと。

対応後、お客様が「あなたが来てくれて本当によかった」と涙ながらに喜んでくださり、自分の仕事が本当に誰かの役に立てているんだと、心から実感しました。
それ以来、「私たちの仕事は機器の点検・修正することだけじゃなくて、お客様に安心を届ける仕事なんだ」と感じるようになりました。

入社後のサポートはどうでしたか?

私が入社した当初は、座学と、先輩と一緒に現場を回るOJTが中心の研修でした。
OJTでは、すぐそばで先輩の仕事ぶりを見ることができたので、お客様への話し方や、現場での細かな気配りなど、実践的な学びがたくさんありました。
また、カニエJAPANは気軽に質問しやすい雰囲気があると感じていて、最初の頃は分からないことばかりでしたが、先輩に何でも聞ける環境があったおかげで、少しずつ自信を持って現場に出られるようになりました。

職場の雰囲気はどんな感じですか?

とても風通しのよい職場です。先輩や上司との距離も近く、仕事の相談もしやすいです。忙しい時期でも「無理せずいこう」「フォローするよ」と声をかけ合える関係性があり、安心して働ける環境です。

カニエJAPANの魅力は何だと思いますか?

地域密着型のサービスを徹底している点が最大の魅力だと私は感じています。ただ業務をこなすのではなく、「この街で暮らす人たちの生活を支えているんだ」という使命感を持って働けるのが、他の会社にはない強みだと感じます。

仕事で大切にしていることを教えてください

「お客様の立場に立つこと」を一番大切にしています。自分が同じ状況だったらどう感じるかを考えることで、自然と対応が丁寧になり、信頼関係も築けるからです。その意識が、仕事の質にもつながっていると感じます。

これからの目標や展望を聞かせてください

今後は、後輩の指導にも積極的に関わっていきたいと思っています。自分がそうだったように、不安な新人に安心してもらえるような先輩になりたいです!
また、資格取得にもチャレンジして、より専門性の高い仕事ができるよう成長していきたいです。

未来の仲間にメッセージをお願いします!

初めての現場は不安も多いかもしれませんが、周りには必ず支えてくれる仲間や先輩がいます。
素直な気持ちと前向きな姿勢があれば、どんどん成長できます。
私たちと一緒に、地域の暮らしを支えるやりがいある仕事をしませんか?お会いできるのを楽しみにしています!

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